「Owner’s Diary」の記事一覧(4 / 6ページ)

サンヴェルジュメゾンでの結婚式。

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ブライダルの仕事をはじめて15年くらい。 今振り返れば、様々な種類のレストランで結婚式のプロデュースをさせていただいた。 フレンチ、イタリアン、日本料理、中国料理、カフェレストラン・・・。 それぞれに店の特徴があり、オー・・・

ちょっと旅にでよう

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今日はこの本を鞄にしのばせていて正解だった。 打ち合わせの時間が結構あいてしまって、スタバに立ち寄った。 深煎りの苦めの豆を期待してレジ横の本日のコーヒー豆のPOPを見たが、 残念ながら本日の豆は、コクも香りもあまり主張・・・

今日もブルックナー

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2月に入り、少しずつ春がそこまで来ているのを感じる。 それと呼応するかのように、春の結婚式を希望されるカップルの来店が一気に増えてくる。 当社のような少人数家族婚が主の会社では、1~2か月前申し込みの直近のカップルが多い・・・

観音様のおかげ。

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書写山圓教寺の六臂如意輪観世音菩薩様。 ぼくがいつも助けていただいている仏様だ。 通常は秘仏で一年に一度しか拝見できないんだけど、摩尼殿での結婚式の時にご開帳してくださるので、 最近は仕事という特権の中で、仏様のお顔を拝・・・

魅力ある人が創る魅力ある結婚式

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スウィートブライドは基本的に、固定メンバーです。 ひとつのアイテム(司会、音響、花、美容・・・etc)に複数の会社と提携契約し、 新郎新婦様のタイプに合わせて、使い分けていくというようなやり方をしていません。 年間の結婚・・・

それぞれの絆の物語。

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小学校の時、父が買ってくれたアコースティックギター。 当時、東海楽器が製造販売していたキャッツアイというブランド。 東海楽器と言えばマーチンの輸入代理店として修理をしていた関係上、「マーチンを知り尽くした人間が創った名器・・・

業界の通例にあらがう

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ブライダルの歴史は長く、 その中には業界の常識(相場)というものが多く存在する。 時間感覚や費用感覚はその代表的なものだろう。 美容着付けは○○時間、披露宴は○○時間・・・。 衣裳は○○円、写真は○○円・・・。 今、結婚・・・

プロデュース会社を活用するメリット

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結婚式の説明を聞きたい時、 その会場が専門式場でない場合、ご相談の連絡を直接会場に入れるかプロデュース会社に入れるかという選択肢がある。 多くの場合、プロデュース会社だとたいそうで高そうでもあるから、と少し躊躇され、 ま・・・

ブライダルの仕事

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アルバムの数だけ、想い出がある。 それはスウィートブライドとしての仕事の数でもある訳だけど、 こんな風に目で見て残る仕事というのは、ブライダルならではなんじゃないかな。 あらゆる事が猛スピードで過ぎていくような世の中で、・・・

岸田一郎に学ぶ。

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ぼくの永遠のバイブル「LEON」。 ちょい悪オヤジというフレーズを生み出したメンズ雑誌だ。 当時の編集長は岸田一郎さん。 ぼくは岸田一郎に憧れた。 ぼくの中で岸田一郎はビジネスにおける目標というか、指針のような存在だった・・・

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